【UFOテクノロジーは軍事機密】元アメリカ海兵隊パイロット ロバートミラー氏のエリア51の告発

 軍事機密は、国家にとってのトップシークレットになり得ます。軍事により仮想敵国より優位にたち、政治的に世界を牽引する影響力を保持しようとする国家的な「欲望」がある限り、「機密情報」はなくならないでしょう。「陰謀」はしかり。国家による陰謀はない、と断じる方も多くみえますが、他国に知られたくない機密、自国の国益に資するような機密は、他国の情報工作員の浸透に警戒する必要がありますから、「陰謀」として民主主義社会でも発生し、存在してしまうのはしかたないことではないでしょうか?
 だからこそ国民は「知る権利」をもって、国家の機密をどこまで公開させていくのか?ひいては国家の情報面での暴走をどう抑止するのか?
 国民は政治とは無関係、無関心ではいられないですね。


エリア51の元海兵隊員が実名告発! 
反物質リアクター、墜落事故、黒スーツの男・・・核心に迫る重要証言がついに登場か!? 
2018.01.16 http://tocana.jp/2018/01/post_15678_entry.html 

理由はどうあれ残りの人生が決して長くないことを自覚した時、人は何を思うだろうか……? 疑惑の米空軍基地、いわゆる「エリア51」に勤務していた元海兵隊員は、若かりし頃に体験した“UFO”への搭乗体験を暴露している。なんと彼は、UFOに乗り込みタイムトラベルを体験したというのだ。

■海兵隊トップパイロットの人生を狂わせた一通の指令書
  
 元アメリカ海兵隊のパイロットであったロバート・ミラー氏が、超常現象系YouTubeチャンネル「ApexTV」の動画で、かつて軍隊で体験した“UFOへの搭乗”と“タイムトラベル体験”を語っている。軍との間に交わした守秘義務を破っても広く世に伝えねばならないと考え、カメラの前で口を開いたという。  
 話の始まりはミラー氏の幼少時代、米ネバダ州南部の小さな町で過ごしていた時代にまで遡る。毎朝早く出かけては夜遅くに帰ってくる航空エンジニアの父親がいったいどんな仕事をしているのか、自分にはまったく想像もつかなかったというミラー氏。彼は母親から、父に対して仕事に関する質問をしないようにと言い聞かされていたという。  
 それでも父親は、その職業上のアドバンテージを利用して、まだ幼い息子のミラー氏に航空機の操縦法を教えたという。そのためミラー氏は、なんと15歳でパイロット免許を取得することができたのである。  
 そして18歳になったミラー氏は、海兵隊に入隊する。既にパイロット免許を取得していたミラー氏はエリート扱いされ、すぐに軍のパイロットになり、数年でトップパイロットに肩を並べたということだ。 28歳になると、軍人を辞めて地元に戻り、結婚して家庭を持つことを考えていたというミラー氏。しかし、軍の上層部から届けられた一通の指令書が、彼の人生設計を狂わせることになった。この時点の具体的な日時は語られていないが、話の内容やミラー氏の年恰好から見て1960年前後の話だと思われる。 http://tocana.jp/2018/01/post_15678_entry_2.html 

■「エリア51」の地下施設へ 

 「極秘」の文字が記された文書は、ミラー氏が軍の極秘計画のメンバーに選ばれた旨を伝えるものだった。彼に課された極秘任務とは、グルーム・レイク空軍基地、通称「エリア51」でテストパイロットになることである。この軍からの申し出をミラー氏はとても光栄に感じ、軍を辞めるという考えはいったん棚に上げることになったのだ。  
 任務を受け入れたミラー氏は、すぐさま迎えの軍用機に乗ってエリア51へと移送された。事態は急展開で進み、基地に到着したのは午前3時のことだったという。そして、ミラー氏は軍人ではない黒いスーツの男2人に導かれて地下施設の長い廊下をどんどん進み、何度か階段を降り、さらに地下深くへと向かったという。  
 やがて独房のような小さな部屋に到着したミラー氏。部屋には小さなデスクと椅子、ベッド、トレーニング用のダンベルなどがあったというが、デスクの引き出しの中にはグルーム・レイク空軍基地に勤務する者の“心得”が書かれた読本があったという。それによれば、このエリア51はトップクラスの極秘施設であり、1200人が極秘任務に従事しているという。そして、エリア51で働けるのは“招かれた者”のみであるというのだ。  
 読本に目を通していたミラー氏は、かつて父親がここで働いていたことを確信したという。その縁によって、彼もまたこうしてエリア51に“招かれた”のだ――。

■“UFO”の試験飛行へ  

 その翌日、“UFO”に搭乗する試験飛行が実施されることになった。それまで顔を合わせていなかったが、ミラー氏の他にも複数名のパイロットがいたようだ。

「広い倉庫の中心部分に、大きな円盤型の航空機がありました。直径15メートルはありました。中心部には透明なドーム状の構造があり、その部分に搭乗することがわかりました」(ロバート・ミラー氏)  
 倉庫にいたエンジニアたちは、ミラー氏にこの“UFO”について簡単に説明したという。動力源は反物質リアクター(anti-matter reactor)で、ワームホールを生成させて光速に近い速度で飛行できるということだ。そして驚くべきは、なんとこの“UFO”は1947年の「ロズウェル事件」で回収したUFOをリバースエンジニアリングによって再現した機体だという。  
 事情があり実際の飛行テストはその翌日に延期されたが、“UFO”のコクピットには各種のメーター類はあるものの操縦桿やステアリングホイールなどが存在せず、その代わりにパイロットは特殊なヘルメットを被らされるという。そしてパイロットは、頭の中で飛行をイメージすることで機体を操るというのである。いわば“テレパシー”による操縦である。
 http://tocana.jp/2018/01/post_15678_entry_3.html
 
 翌日、準備が整ったエリア51の敷地内でいよいよミラー氏は“UFO”に乗り込み、ヘルメットを装着して試験飛行を試みることになる。現場には関係者が数多く集まり、何台ものビデオカメラが設置されていた。  
 地面から離陸するように指示されたミラー氏だったが、客観的に“UFO”が離陸するイメージを思い浮かべてもあまり上手くいかなかったという。自分自身が機体となり飛行している主観的なイメージを持つことで、反物質リアクターが作動し、機体はゆっくりと離陸したという。  
 そのまま高度300メートルまで上昇し、最初の試験飛行は成功を収めた。その後はゆっくりと着陸することになったのだが、高度150メートルまで達した時にミラー氏は振動を感じ、リアクターの出力が止まってしまったことを理解したという。  
 機体は自由落下し、コクピットには脱出ボタンなどもなく、もはや万事休すと思われたミラー氏。何度も機体が再浮上する様子をイメージしたものの、落下は一向に止まらない。その後、少ししてミラー氏は意識を失ったという。

■消えたUFOはタイムトラベルしたのか!? 
 
 その次の瞬間、意識を取り戻したミラー氏は自分が病院のベッドに寝ていることを理解した。そして、不幸なことに彼の両脚はギプスで固められていた。  
 そんな彼のもとへ、1人の黒スーツの男がやって来ると事情を説明した。男によると、ミラー氏が乗った“UFO”が落下して地面に激突しようかという寸前、驚くべきことに機体が忽然と姿を消したというのだ。  
 この様子を現場で目撃した関係者は一時騒然となるも、キツネにつままれた気分のまま仕方なく飛行実験を終えることになった。ミラー氏がどこに行ってしまったのか、見当もつかない。しかしその深夜、事故現場に突如として大きな音が響き渡るのだ。基地にいた者が急いで確認に向かうと、そこには“UFO”と、コクピットで気絶しているミラー氏の姿があった。
http://tocana.jp/2018/01/post_15678_entry_4.html 

 この不可解な出来事を調査した科学者たちは、ミラー氏の乗った“UFO”がタイムトラベルした可能性を指摘しているという。実験途中に一時消失した“UFO”とミラー氏は、十数時間先の未来に“タイムトラベル”した、ということになる。  
 その後、事件を口外しないよう守秘義務契約を結ばされたというミラー氏だったが、歳を重ねた今や恐いものがなくなったということなのか、今回のタイミングで広く世に暴露することを決断し、こうして動画を収録したのである。  
 このところ元米軍人によるUFO目撃談が相次いでメディアにリークされていることは、トカナ読者であればご存知の通り。この流れが続き、一挙に核心的なUFO情報が明るみに出てくるのか、一連の動向から目が離せない。(文=仲田しんじ) Former Area 51 Worker Says He Piloted UFO 動画は「ApexTV」より

https://youtu.be/QIxzvtmF0t4
 

エリア51上空でUFOとドッグファイト!?
衝撃の写真が公開された 
2018/3/1http://mnsatlas.com/?p=32482 
 2017年末、アメリカ国防総省は2007年から2012年にかけてUFOについて巨額の予算を投じて調査を行っていた事を明らかにした。また、これを受けて2018年2月27日、日本の国会でも、UFOから攻撃された際も日本が直接武力攻撃を受けた「武力攻撃状態」に該当するのか等の質疑が立憲民主党の逢坂誠二衆院議員より提出され、「『地球外から飛来してきたと思われる未確認飛行物体』の存在を確認したことはない」とする答弁書を閣議決定している。だが、実際にどこの国も軍もUFOの存在を把握しており、実は裏で対策を講じていたり宇宙人と手を組んでいるのではないかとされることもある。 そんな軍によるUFO撃退を捉えた!?とされる画像がネット上に公開されて話題になっている。 

関連動画 US air force jets ‘battle mystery UFO’ in dogfight over Area 51 | by Military Times 
https://youtu.be/r2-dNSqYE9E 


 アメリカにて民間でUFO調査を行っているティム・ドイルとトレーシー・スーの二人はUFOに関する陰謀論で必ずと言っていいほど登場するエリア51を訪れ、周辺でキャンプを行っていた。するとある日、エリア51の敷地上空に複数の戦闘機が飛来。複雑な演習飛行を行って、再び去っていったという。二人は何らかの演習だったのだろうと思い、何枚か写真に納めていた。 だが、家に帰って画像を確認してみると、戦闘機の付近に黒い三角の形をした飛行機とは全く違う謎の飛行物体が出現していたのを発見したのである。あの戦闘機はこの黒い物体を追跡したり撃墜しようとして、激しい飛行を行っていた可能性が出てきたのである。 果たして、この物体は何だったのだろうか。考えられる可能性としては、軍事用にアメリカ軍が開発した無人機と交戦訓練をしたのかもしれない。だが、ドローンでもなく、既存の飛行機とも形が違い、何より目撃者が肉眼で確認出来なかった点等の不自然な所もある。この物体の正体について、結論が出る日は来るのだろうか。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部) 画像©UFO SEEKERS

【関連動画】

Googleアースに写ったエリア51

余命わずかな元CIA職員が語るエリア51


宇宙人「グレイ」の貴重な衝撃映像! !
https://www.youtube.com/watch?v=dci1rp18ZOk&t=2s

エイリアンインタビュー2 日本語訳【修正版】 EBE Alien Interview part 2 Japanese https://www.youtube.com/watch?v=DHYRfwvcVP4
※ 元の動画が暗すぎて姿が見えづらかったので、明るさとコントラストの調整を行いました。 (それ以外の編集は一切加えていません。)

〈管理人より〉この動画をみて多くのみなさんはどうお感じになられるでしょうか?
この映像が全くのフェイクである可能性は捨てきれませんが、それにしては手がこみすぎているように思います。フェイクとされて久しい異星人の解剖フィルムと同じですね。本物だからこそあえて否定しようとして、作者を公開し、フェイクだとする情報を様々発信する。細かい部分を指摘してフェイクをあげつらう前に、いったん受け入れてみて自分なりに検証してみることが重要でしょう。フェイク映像としてもフェイク映像を出す動機が今一つよくわかりません。


異星人の地球人と関わる意図とは?

宇宙人は姿を現すタイミングを計っているのか?

 2018年のセンター試験の英語の問題に「タコ型宇宙人がどこかの惑星探査に出かけて付けた日記」風の読解文が出たそうだ。センター試験には、時事的でキャッチーなテーマが出たりするので、「時代は今、宇宙人」である。

 ところで、昨年末、ニューヨーク・タイムズが、米国防総省(ペンタゴン)の極秘UFO調査の記事をスクープして世界中で大反響を呼んだことは、20171218日付本欄「米国防総省の"UFOシャドウプロジェクト"が明るみに!世界のメディアも大騒ぎ」(以下、関連記事参照)でお伝えした通りだが、それに対して、当然のことながらUFO肯定派から懐疑論者までさまざまな反応が噴出している。

 ペンタゴンで極秘UFO調査をしていた元軍情報部のルイス・エリゾンド氏は、調査を通して我々は宇宙で孤独ではないことを確信したと公言している。確たる宇宙人の証拠をつかんだわけではないが、状況証拠として「来ている」としか思えないのだという。

 このニュースに対して、今回、ニューズウィーク他、多くの記事が「動物園仮説」に注目している。動物園仮説とは、「もしも惑星間航行ができる宇宙人がいるのなら、どうして地球にやってこないのか」という「フェルミ・パラドックス」と呼ばれる疑問に対して、1973年にハーバード大学の電波天文学者ジョン・A・ボールが論文「The Zoo Hypothesis」で発表した仮説である。

 それによると、「宇宙人は、動物園や自然保護区のように、意図的に人間に干渉してこない」のだという。つまり、地球に来ていて時々姿を現すも、完全には干渉せず遠くから人間をモニターしているというのだ。

 また、この仮説以外にも「我々はすでに宇宙人とコンタクトをしているのだが、政府がパニックや恐怖を起こさないために情報を隠しているのだ」という説も相変わらず有力である。事実、今まで多くの元政府職員などがそのような情報を暴露してきている。

 もし宇宙人がUFOに乗ってチラホラと姿を現しながら、我々の意識がどう変わっていくのかをモニターしているとしたら、まずはやはり我々が彼らの存在を認めるべきだ。そのような過程を経て、早く誰もが分かるように姿を現してほしいものだ。()


異星人は、地球に飛来するだけでなく各国に紛れ込んでコミュニティの中に溶け込んで暮らしている可能性もなくはないですね。北朝鮮の工作員が他国に浸透する、とは、対象国で結婚し、子供をもうけて、その国の国民として暮らすことといわれます。北朝鮮でも国策として思いつくことですから、さらに高度な発想で異星人が地球環境に溶け込んでくることもないということはいえないでしょう。


発生、進化の歴史的な環境、生態環境、テクノロジーや思想の相違があり、いきなり異星人が「はじめまして」的に現れても、人類はそれをまともに受容できないことでしょう。人類の精神性、思想が異星人からみて「できあがった」と判断すれば、むこうから対面してくるでしょうね。「真剣に」コンタクトを求めて人類の前に異星人があらわれても、ギャグかバラエティと思われて、軽く扱われたとしたら、異星人もむなしいだけでしょうからね。映画などでよくみられるように、戦争を一方的にしかけて人類を制服するような暴力的なコンタクトは、宇宙戦艦ヤマトなどのSF作品の中の世界の話だけじゃないでしょうか?



【関連記事】


元戦闘機乗りが大解明! ペンタゴンが公開したUFO動画の謎


 2017年12月。米国防総省が公開したという、米サンディエゴ上空で撮影されたUFO動画を、CNN、BBC、ニューヨーク・タイムズ紙などの大手メディアが一斉に報じた。
このUFO動画、素人にはただ白い物体が横方向へスライドしているだけに見えるが、画面に表示される数値には、UFOのとんでもない飛行スペックが隠されているという。その数値をエキスパートに解読してもらおう。
 今回、動画を検証していただくのはF-4EJファントムをはじめとする戦闘機で総飛行時間4000時間弱を誇る、航空自衛隊の杉山政樹元空将補。

一部報道では、アメリカ軍機による偵察用ガンカメラの映像ともあるが?

杉山 ガンカメラではなく、IRセンサーでとらえた赤外線映像になります。

これを撮影した航空機は?

杉山 アメリカ海軍機のF/A18、もしくはF14トムキャットだと推測されます。
撮影した海軍機の左側52°に、この未確認飛行物体がいます。マッハ0・58(時速約700キロ)で、30°左バンク旋回中で、この物体が、海軍機の右側5°まで行く動画となります。

そのような情報がわかる理由とは?

杉山 動画の上下左右に表示される数値。ここから、この物体がどのような飛行をしているのか推定できます。

この物体が、過去、アメリカで発生したUFO案件で誤認されることの多かった気象観測用のバルーン(風船)の可能性はありますか?

杉山 この上空は、西風が毎秒60mで吹いています。仮にこの物体がバルーンならば、マッハ0・58で飛行する海軍機から見たときには、一瞬で視界から消えます。

なるほど。30秒以上も画面に映っているのでバルーンの可能性はないと。速度的に見てプロペラ機の可能性も低い。では、ジェット機ならどうでしょう。旧式でもこの速度なら対応できるはず。

杉山 ジェットエンジンならば、IRセンサーの映像にエンジン排気口の熱源が白い点で映るはずです。しかし、それがありません。ですから、ジェットエンジンを使用しての飛行ではないでしょう。

確かに、一般的なジェット機を映したIRセンサーの映像だと、エンジンからの熱源である白いラインがはっきりと確認できます。

★果たしてこの物体は!? この全文は『週刊プレイボーイ』5号(2018年1月15日発売)「ペンタゴンが公開したUFO動画の謎に迫る!」にてお読みいただけます。
(取材・文/直井裕太 取材協力/小峯隆生)


アメリカのETV(UFO)研究のこれまでの進展 ~ロズウェル事件の真相も~

米国が極秘にUFO研究、過去を含め成果は?
1947年のロズウェル事件に始まり、現在も続いている

文:Nadia Dorake/訳:高野夏美
 2017年末、米国政府の機密情報が明るみになり、多くの人を驚かせた。説明のつかない飛行物体とみられる現象、いわゆる「UFO」の研究を米国防総省(ペンタゴン)が続けていたのだ。
 国防総省のプロジェクト「先端航空宇宙脅威特定計画(Advanced Aviation Threat Identification Program)」は2007年、未知の推進、静止、その他の高度な技術を用いていると考えられる、説明のつかない飛行物体を調査する目的で立ち上げられた。計画の知見を詳しく記した490ページの報告書はまだ公開されていないが、おそらく存在するらしい。
 このプロジェクトの存在自体が、宇宙人が地球にやって来ているという主張の裏付けだと考える人もいるかもしれないが、それは論理的な結論ではない。否定できない事実は、不可解な自然現象の観察は、間違いなく調査に値するということだ(「調査」が科学的になされる限り)。そしてこの計画は、米国政府が出資した初の高度な知的生命体の証拠探しにも程遠く、今のところ成果は見いだせない。(参考記事:特集「科学を疑う」
ルイス・エリソンド氏。
 国防総省のUFO調査事業を201710月まで率いていた。報道では、辞任の理由を「度を越した秘密主義と内部の反対勢力への抗議」と語っている。

UFOに関する計画は半世紀以上前に始まり、今もまだ行われている。これまでに、不可解な目撃情報や外来物体の評価、知的通信の信号をとらえるための上空のスキャン、はるか遠くの天体にいる生命の兆候を探し出せる機器の開発といった取り組みがなされてきた。(参考記事:「ロシア上空に謎の発光体、正体は弾道ミサイル」
UFOについて、科学的とされる検討に予算を投入することを政府が選んだという事実は、まったく驚くべきことではありません。とりわけ、国防上の脅威に大きくかかわる可能性がありましたから」と話すのは、セス・ショスタック氏。地球外生命探査(SETI)に取り組む研究所の上席天文学者だ。(参考記事:「【解説】宇宙生命探査、次はこうなる」
「連邦政府は長いことUFOに関心を持ってきました。1940年代後半に話題になった、誰でも知っているロズウェル事件の頃からです」とショスタック氏は話す。「関心の理由は、空中にいたと報告される謎の物体が、ソ連の最新の航空機かもしれないという懸念でした。今ならロシアか中国です」
UFOへの関心が実は国防以上のものであり、我々がいる小さな惑星に他の存在が訪れているのかどうか、米国政府が本当に知りたがっていたのだと思うかもしれません」。実際、米国の人口のおよそ3分の1が、こうした不思議な現象の一部は地球外からの訪問者によるものだと思っている。「だとしても、その可能性を調べるのに費やされた金額がささやかなものだという事実に、驚きは少しもありません」(参考記事:「宇宙人はいるのか? 火星で見つかった怪現象」
れよりも、もっと大きな問題があるとショスタック氏は話す。今回報じられたペンタゴンによる計画に注ぎ込まれた資金の大部分が、航空宇宙産業で成功した資産家、ロバート・ビゲロー氏が設立した企業に流れていたことだ。ビゲロー氏は宇宙人の訪問を長く信じており、近年、同氏の企業は風船のように膨らむ宇宙居住棟を開発している。ビゲロー氏とネバダ州選出のハリー・リード上院議員(当時)の会談後に始まった計画には、5年間で少なくとも2200万ドルが投入された(2012年に終了したとされるが、形を変えて存続しているかどうかはまだ明らかではない)。(参考記事:「米社が月面採掘計画、土地の所有権は?」
 新たに報じられた記事には、興味深い内容が山のようにある。ビゲロー氏の施設が保管しているという、地球上の物ではないような合金や、米海軍のパイロット2人が目撃した物体を撮影したとされる映像などだ。
 とはいえ、計画の成果について公になった大半の内容は、内部の関係者が自身の印象を記者に伝えたものなど、せいぜいでまた聞きの情報だ。リード上院議員のように、さらなる調査に値する有力な証拠があると主張する人もいるが、詳細は宇宙人と同じくらい不確かなままなのだ。
 米カリフォルニア大学バークレー校SETI研究センターの所長アンドリュー・シーミオン氏は、「説得力のある証拠による裏付けがなければ、現象のどんな描写も客観的とは言えません。そして、過去数十年間でさまざまなUFOや誘拐の現象が報告されていますが、そのような証拠はありません」と話す。「しかも、天文学者たちは種々の望遠鏡や技術を使い、生涯を費やして上空に目をこらしていますが、正体不明の宇宙船の写真1枚すら、いまだ撮れていないのです」(参考記事:「謎の「高速電波バーストの嵐」が発生、正体不明」
 宇宙人は実際にいて、私たちは彼らの訪問を受けているのか。答えを探す取り組みがこれまでに行われ、今も続いている。研究活動が始まった前世紀半ばは、まさに関心の最盛期だった。これまでの主な動きを紹介しよう。
1947
ロズウェル(モーグル計画)
 発生後、たちまちにしてあらゆるUFO陰謀論の元祖となったのがロズウェル事件だ。宇宙船が米ニューメキシコ州の砂漠に無残に墜落し、米国政府が宇宙船(および数体の宇宙人)を回収した出来事と説明されることが多い。1994年、米空軍はこの件について報告書を発表。回収した残骸は「かつて、ソ連の核実験の証拠を大気観測で検知するために極秘に行われていた風船作戦『モーグル計画』の一部だった」とした。(参考記事:「4つの科学的な陰謀説、信者はいまも」
19481952
プロジェクト・サインとプロジェクト・グラッジ
 当初は「サイン」、次いで「グラッジ」と命名された空軍出資のプロジェクトは、空飛ぶ円盤など正体不明の現象を精査するものだった。動機は冷戦と、9つの「円盤型の物体」がワシントン州上空で観察されたという1947年の報告だった。CIAは公式サイトにこう記している。「プロジェクト・グラッジの担当者たちは、UFOの目撃情報について、国外の高度な兵器設計または開発の証拠を見つけられず、UFOは米国の安全保障にとって脅威ではないと結論付けた。担当者らは、本プロジェクトの範囲縮小を勧告した。空軍が公式にUFOへの関心を示すこと自体が人々にUFOを信じさせ、『戦争が起こる』というヒステリックな空気を強めるという理由であった」
19521969
プロジェクト・ブルーブック
 それまでの2つのプロジェクトを引き継いだのがブルーブックだ。原因不明の航空宇宙事件の調査としては、わかっている中で最も長く、最も大規模になった。目撃報告を受けて調査した12618件のうち、大半は自然現象か航空機(テスト飛行中だった初期のU-2偵察機を含む)の誤認と判定され、701件が未確認のままとされた。報告書はこう結論を出している。「空軍によって報告、調査、評価されたUFOで、我が国の国家安全保障に何らかの脅威を示唆する物はない。『未確認』に分類された目撃例が、現代の科学知識の範囲を超える技術開発または原理によるという証拠は、これまで空軍に提出も発見もされていない。『未確認』に分類された目撃例が、地球外の移動手段であることを示す証拠もない」
1960
オズマ計画
 1950年に設立された連邦機関、米国立科学財団が出資した2000ドルのプロジェクトは、他の天体から来る知的な無線通信の兆しを探すという初の科学的調査だった。グリーンバンク天文台の望遠鏡を使い、天文学者のフランク・ドレーク(そう、筆者の父である)が無線通信に耳を澄ました。くじら座タウ星とエリダヌス座イプシロン星を周回していると考えられた惑星からの信号をとらえようとしたのだ。だが、収穫は得られなかった。
19661968
コロラド大学UFOプロジェクト/コンドン委員会
 空軍が資金提供したこの計画は、1968年にコンドン報告にまとめられた。「UFOの事例において、地球外との関連があるという有力な証拠はなかった」という結論であり、プロジェクト・ブルーブックおよびこれ以上のあらゆるUFO研究の中止を勧告していた。報告書に触発された米国科学振興協会(AAAS)はこの問題について会議を招集。天文学者のカール・セーガンとソーントン・ペイジが議論の内容を『UFO:ある科学論争』(原題『UFOs: A Scientific Debate』、未邦訳)という1冊の本にまとめた。(参考記事:「カール・セーガンを振り返る」
1970年代~80年代
CIA
、超自然現象や心霊現象を調査
 197080年代には、CIAUFO目撃に関わる多くの現象を調査した。超心理学的事件、心霊事件などと呼ばれるケースだ。「UFO研究における役割、1947-90年(いまだ消えない問題)」というCIAの報告書にはこうある。「CIAの担当者は、どういったUFO目撃例がソ連のロケットおよびミサイルの進歩を知る手掛かりになりうるか判断するためにUFO問題も考察し、その防諜面を再検討した」
19761993
SETI
HRMS
 SETIこと地球外知的生命探査に、NASAの予算がたった1度だけ計上されたことがある。それが、この10年ほどの期間だ。アレシボ天文台とゴールドストーン深宇宙通信施設のアンテナを使った探査に、年間1200万ドルもの額が投じられた。1990年ごろ、政府のSETI計画(NASAのエイムズ研究センターに本部を置いていた)は、「高分解能マイクロ波探査計画(HRMS)」に名称を変更。計画中止を回避するためだったが、1993年、ネバダ州選出のリチャード・ブライアン上院議員によって結局中止された。実際の観測が始まった直後のことだった
1990年代~現在
NASA
宇宙生物学研究所
 1998年に設立されたNASA宇宙生物学研究所は、同機関が実施する多くの事業の一つとして、地球以外のどこかに生命が存在する可能性を調べることを目的としている。所属する科学者たちが現在考えているのは、かつて火星に生命が存在したのか、エウロパやエンケラドスといった衛星を覆う氷の殻の下に生物がいるのか、そして仮に地球外生命を目撃できたとして、その時に「生命」の姿を認識できるのか――といったテーマだ。(参考記事:特集「宇宙生物学のいま」
今、そしてこれから
 連邦政府の補助金に頼りつつ続いている事業はほかにもある。太陽系外惑星だけでなく地球以外の生物圏も検出できる機器の開発や、地球上の生物や環境を地球外のそれに見立てて用いる研究などだ。 


世界で起きたUFO墜落事件 ~あまり知られていない事件簿2019/12/13https://www.youtube.com/watch?v=uDOINUhMTlw  
あまり知名度の高くないUFO墜落事件。しかし看過できるものでもないのですが、UFOにまつわる事件は世界各地にあるということでしょう。

ガルフブリーズ事件 ~ETV(UFO)目撃多発地点での謎~


フロリダ州の「ガルフブリーズ事件」が謎す

ぎる!史上最高・最美麗のUFO写真はこれ

だ!政治家もUFO目撃
 UFO目撃情報が集中しているホットスポットは世界各地にあるが、その中でも再び注目が集まっている場所が米・フロリダ州のガルフブリーズだ。

■1987年の「ガルフブリーズUFO事件」とは

 アメリカ・フロリダ州の西の端、メキシコ湾沿岸にきわめて細長い半島状の陸地を持つペンサコーラ湾があるが、その西端部にあるガルフブリーズはUFO目撃情報の“ホットスポット”としても有名な港町だ。この地で30年前に起きた「ガルフブリーズUFO事件(Gulf Breeze UFO incident)」を地元紙「Pensacola News Journal」や英タブロイド紙「Express」が最近になって取り上げている。
 198711月、このガルフブリーズの地に暮らす地元土建業者であるエド・ウォルターズ氏が、自宅の裏庭などから撮影したという数枚のUFO写真を地元紙「Gulf Breeze Sentinel」に持ち込み、その後すぐさま紙面に掲載されたことで話題を呼び、全米が注目するほどの大ニュースに発展。そしてガルフブリーズUFO事件と呼ばれる騒動になったのだ。もともとこの地ではUFO目撃報告が多く、UFO研究家らが注目する土地であったが、ついにその物証となり得るUFO写真が撮られたのである。
写真の真偽をめぐって真っ二つに意見が分かれ、あまりの騒動のためにいくつかの組織やメディアはガルフブリーズに捜査員を送り込んで本格的な調査を行なっている。また地元住民も町を訪れる人々も熱心に空を見上げるようになり、いくつかの有力な情報を含むUFO目撃談が数多く寄せられ、事件を発端にした騒動は1988年いっぱい続いたという。
 国際的なUFO研究組織・MUFONMutual UFO Network)のフロリダ支部ディレクター、ジョージ・ウィリアムズ氏もまたガルフブリーズでUFOの目撃報告が多いことを指摘している。
写真の真偽についてはコメントしませんが、1987年にはウォルターズ氏以外からも何百人もの人々がUFOを見たと報告していました。そして今なおこの地域から興味深い報告を受けています」(ジョージ・ウィリアムズ氏)

■史上最も美しいUFOフェイク”写真

 多くの人々がUFOの目撃を報告する一方で、このUFO騒動はウォルターズ氏がでっち上げた“愉快犯”であると考える人もまた多かった。
 事件から丸2年が過ぎた1990年、ウォルターズ氏は引っ越しておりこのガルフブリーズの地を離れている。ガルフブリーズUFO事件の“発祥の地”であるウォルターズ氏が住んでいた屋敷はほかの人の手に渡ったのだが、新たな屋敷のオーナーが屋根裏部屋から“空飛ぶ円盤”の模型を発見したとして現物を公開。模型は建築作業で用いられる発泡プラスチックやダンボール、パイ皿などを使って工夫を凝らして製作されたものであった。
メディアが紹介したこの空飛ぶ円盤の模型もまた世間を騒がせ、ガルフブリーズUFO事件はやはりでっち上げであったのかという声が支配的になってきたというが、ウォルターズ氏は「私を陥れるための策略だ」として反論。確かにもしでっち上げだとするならば、このような“貴重品”を引っ越しの際に忘れるとは通常なら考え難い。
 それでも“でっち上げ派”の声は収まる気配を見せず、ガルフブリーズUFO事件を調査していた地元紙「Pensacola News Journal」の記者、クレイグ・マイヤーズ氏はこの模型を借りてウォルターズ氏のUFO写真を再現したのだ。この写真を見た多くの人が“でっち上げ説”に転向したようである。

■地元市議会議員もUFOを目撃して撮影

 しかしそれでもウォルターズ氏を支持する人々も決して少なくない。物理学者でUFO研究家であるブルース・マッカビー博士は以前からこの地のUFO目撃情報について何度も言及しており、ウォルターズ氏の写真も本物であると表明している。このUFO模型のほうこそがでっち上げであると主張しているのだ。
この地でUFOを目撃した地元の政治家もいます。考慮に値するきわめて多くのUFO目撃報告があるのです。(でっち上げ派は)まさかガルフブリーズとペンサコーラの住民による大規模な共謀があるとでも言うのでしょうか」(ブルース・マッカビー博士)
 マッカビー博士によれば仮にウォルターズの写真を否定したとしても、この湾岸地域でUFOを見たと主張している証人があまりに多く、それらのすべてを無視できるわけがないということである。ちなみにUFOを目撃した政治家というのは、当時市議会議員であったブレンダ・ポラック氏で、1990220日にガルフブリーズ統一メソジスト教会の近くの夜空に赤色に輝く飛行物体を目撃し運良くカメラで撮影することに成功している。

 いすれにしてもガルフブリーズはUFO目撃情報の“ホットスポット”であることは間違いなさそうだ。海岸沿いの公園・ショアラインパークでは定期的に有志が集まりUFO観測会が開かれているという。そして今後、第2のガルフブリーズUFO事件が勃発する可能性も十分ありそうだ。(文=仲田しんじ

ガルフブリーズ事件関連動画

月面には先住民が存在する!? ~Googlemoonがとらえた疑惑の画像~

衛星写真に映る「月面を歩く巨人」友好的ルナリアンか

話題のネットサービス『Google Moon』から衝撃のニュースが飛び込んできた。なんと月面を歩く“謎の巨人”が偶然に映り込み、いまUFOマニアを中心に、さまざまな憶測が飛び交い、大きな話題となっているのだ!

こちらが問題の地点(北緯273426秒、西経36475秒)を拡大した画像だ。少々不鮮明だが、確かに2本足で歩く人らしき物体と影が映っている。身長は最大で40メートルと推定され、あの『ガンダム』や『エヴァンゲリオン』といったフィクション上の巨大兵器と比べても遜色のない大きさである。一体、彼はどんな目的で月面を歩いていたのか? 大いに気になるところだ。
生身ではなく機械化歩兵か?
月の重力は地球の6分の1である。ほぼ大気もなく真空であり、簡単に言えば、そのまま宇宙空間に放り出されるのと変わらない環境だ。つまり、どんな生物にせよ“生身の状態”で生存できるはずがない。やはり、なんらかの宇宙服を着て歩いていたと考えるのが妥当だろう。
「しかし、そのような芸当ができる先進的な文明を持つ宇宙人ならば、当然、目の前の地球人を警戒し武装しているはずです。そうであるならば、この人影は、SF小説『宇宙の戦士』などでも知られる『パワードスーツ』に類似した物を着用した、巨大な機械化歩兵ではないかと考えられます」(超常現象ウオッチャー)
月を巡る攻防戦とも関係が?
以前、本サイト記事「アポロ11号が月面でとらえた「ロケット型UFO」の正体とは!?」にて既報のとおり、やはり今回の発見はNASAと宇宙人のあいだで長年続く”月を巡る攻防戦”と、大きな関係があるのではないか。
だが、NASAが懸念するようにルナリアン(月の知的生命体)は、本当に地球を侵略するつもりなのだろうか?
「もし、この巨大な人影が、驚異的な先進技術で作られた機械化歩兵であるならば、地球は即座に征服され、人類は滅亡していたはずです。もしかすると、ルナリアン達はわざと我々の前に姿を表し、自分たちに敵意がないことを伝え、地球を暖かく見守っているだけなのかも知れません。」(同・ウオッチャー)
“未知との遭遇”の日は近そうだ。
【参考・画像】
CGrandeDuc Shutterstock
※ 北緯273426秒、西経36475 ? Google Moon

※ 北緯260024.11秒、西経25241.6 – Google Moon

【月面に存在する先住民とはどういう存在なのか?】

アポロ計画でのデータと明らかに異なる月面のようすが過去のコンタクティが証言しています。これは嘘なのか、真実なのか、を論じることはもはや愚の骨頂でしょう。
とりあえずうけれて確かめてみればいいのです。

バック・ネルソン氏のコンタクト証言

火星、金星、月面を一度に訪問した男。

アメリカのコロラド州デンバーで農業を営んでいたバック・ネルソン氏は、1954731日に「金星人」と初めてコンタクトした。その後も会見自体は継続していくが、5度目の会見にあたる1956730日にネルソン氏は、火星のみならず月面、さらには金星へと長距離宇宙旅行を経験する。

最初に訪問した火星は、色彩が豊かで運河が流れ、野原には馬や犬に似た動物が存在したという。

次に訪問した月面では、あろうことか酸素マスクをつけることなしで月面上を歩き回り、異星人の基地である巨大な格納庫を見たり、犬と遊ぶ子供たちを目撃している。その後月面の裏側に移動するが、霧が濃いため何も確認できなかった、という。
 
月面で食事をすませた後、ネルソン氏は金星へとむかう。金星に到着すると空には3つの衛星がみえた。建物はすべて石でできており、ほとんどが丸い屋根であった。

金星は、恒久に平和なな世界であり、そこに暮らす人々は恐ろしく長命であった。平均寿命は500歳~600歳であったという。


総行程約8億㎞の宇宙旅行を経験したネルソンは、金星人の指示により「スペースクラフト・コンベンション」というイベントを毎年6月に開催して自らの体験を聴衆に語った。(引用文献:『完全版世界のUFO現象FILE』並木伸一郎著 20113月学研パブリッシング)



月面にUFOの基地を発見!?
月面に宇宙人によるものと思わせる建造物が発見された。ルナ・オービターから撮影された写真に写された謎の長方形の物体がUFOのコロニーの証拠であるとする専門家がいるようだ。宇宙人を探索するsecureteam10は自身たちのユーチューブの番組とウェブサイトでその写真についてレポートしており、「これらの建物、この構造ですよ。見て下さいよ、これで自然だと言えますか?」「どうやってここに現れたのでしょうか?もし自然なものであるとしたら、どうやって?」「それに1つの大きな長方形の建造物だけでなく、とてもエイリアンの特徴と表面を持った2つ目の建物までどうやって自然界が作ったというのでしょう?」「疑い深くて構いません。私もそうですから。でも人生では十分に目にしたと言わなければいけない時もあるものです」とそれが宇宙人によるものだと確信を持っているようだ。

月という地球唯一の衛星は、一体その真実はどこにあるのか?アポロ計画の本当の目的を考察するにつけ、公式な発表の信憑性について疑念が募ります。
月は人類の共通の財産なのではないのでしょうか?

【衝撃】アポロ計画で撮影された秘密のUFO写真公開 
https://www.youtube.com/watch?v=iRMgf-5Jkhw
 
アポロ計画映像集 5-6
https://www.youtube.com/watch?v=BUmLfesVWfU

【覚書】UFOの集まるホットスポット ~付編 CIA流UFO撮影術~

目撃情報が多発している10の山や洞窟

2017年1229日(金)2030分 カラパイアhttps://news.biglobe.ne.jp/trend/1229/kpa_171229_3186075901.html




 最近、アメリカの国防省が多額の予算を投じて行っていた機密UFO研究プロジェクト「高度航空脅威特定プログラム(Advanced Aerospace Threat Identification Program)」の存在が明らかとなり、そのプロジェクトの責任者の1人であるルイス・エリソンド氏が、UFOの存在が明らかであることを公言し話題となった。

 同プロジェクトで行っていた調査により、地球のどんなものとも異なっている動作や傾向をもつ物体を確認しているというのである。UFOが集まるホットスポットは、核施設や発電所の付近にあったという。確かに、UFOの目撃例が多い場所があるのは事実だ。山や洞窟などもそうで、ここで紹介するのは宇宙人やUFOとの関連性が噂されている10の場所である。

10. アイスランド:スナイフェルスヨークトル】

 アイスランドには「ハルドゥ・フォルク」またの名を「隠された人々」と呼ばれる都市伝説が数十年にもわたり語り継がれてきた。


 ハルドゥ・フォルクはエルフのような人型の生命体であり、アイスランドの人々にとって神聖な存在であるという。山には頻繁にお供え物を置いていく人々がいるそうで、過去に山を切り崩すして村を開拓しようとしたプランは山を大きく避けるように見直されたこともあるそうだ。UFOを信じる者たちは、ハルドゥ・フォルクの正体は宇宙人グレイなのではないか?と予想しているという。

 実際にこの伝説が残されているスナイフェルスヨークトルの地域はUFOホットスポットと言われるほどUFOの目撃情報が多い地帯でもある。
References:extremeiceland

9. アメリカ・バーモント州:グラステンベリー山】


 グラステンベリー山は過去数十年にわたり、数多くの失踪・消失事件が相次いだ場所である。

 失踪が特に多かったのが1945年から1950年の間であり、6人の人々が6つの全く異なる状況で忽然と姿を消したのだ。

 失踪の時期に空に無数の光が見られたことから、UFO研究を行う人々の間では「この失踪事件は宇宙人による誘拐事件であるのでは?」とその関連性を疑っているという。

 また、ネイティブアメリカンの伝承にもこの山の記録が残っている。それよると、山は呪われており、山に入ったものを楕円形の丸い黒い岩が飲み込んでしまうのだそうだ。この岩とUFOの関連性も示唆されている。
References:benningtonfreepress


8. フランス:ビュガラッシュ「さかさまの山」】

 フランスのビュガラッシュという小さな村には不思議な山がそびえたっている。ペッシュ・ド・ビュガラッシュは通称「さかさまの山」と呼ばれており、この名称が使われたのは山の天辺の方が底よりも地質的に数百万年古いからである。

 この山が何故こういった特異な性質を持っているかはよく分かっていないが、大昔に山が反転してしまうような大爆発が起きたからだろうと予想されている。

 UFO研究者の中には、この大爆発は宇宙人がUFOの拠点を作るために意図的に引き起こしたものだと主張する人もいる。
References:.bbc


7. 南極:洞窟に潜む宇宙船】


 南極はUFOの目撃情報が多発している場所であり、多くの陰謀論が渦巻く場所である。そんな中、20171月、YOUTUBEチャンネル「secureteam10」が南極地帯の洞窟内に潜むUFOを発見したと発表した。

FOUND IT! Alien Ship Being Stored At South Pole 1/23/17 class="MsoNormal">
 これはGoogle Earthの衛星画像から発見されたもので、南極大陸の洞窟や氷の間に円盤状の物体が半分写りこんでいるのがわかる。

 この発見はほぼ同時期に見つかった南極のピラミッドなどと関連付けて考察され、地球には私たちがまだ知らない彼らの基地への「入り口」がどこかにあるのではないだろうかという説が飛び出すようになった。
References:mirror


6. アメリカ・ワシントン州:アダムズ山】



 2017年夏、地球外知的生命体センター(通称ECETI)というUFO研究グループがワシントン州アダムズ山にUFOが出入りするための大きな穴があると発表した。

 アダムズ山の周りには、高いエネルギーの電磁場があり、ネイティブアメリカンのヤキマ族の神話にも宇宙人が登場しており、UFOのホットスポットと言われている。

 1947年、キース・アーノルドという人物が9機のUFOを目撃した。UFOは凄まじい速度でアダムズ山の方へ消えていったという。

 また、1950年代にもUFO目撃情報が相次ぎ、「空飛ぶ円盤(Flying Saucer)」という言葉は、アダムズ山のUFOが発祥だという。

 アダムズ山は本当に宇宙人の基地なのだろうか?ECETIではアダムス山ツアーを行っているそうなので、自分で確認してみるのも悪くないかもしれない。
References:mysteriousuniverse


5. オーストラリア:ブラック・マウンテン】

 クイーンズランド州にあるブラック・マウンテンは、2億年前に起こった火山噴火で噴き出した花崗岩で覆いつくされた山である。

 オーストラリアの原住民アボリジニはこの山をカルカジャカと呼ぶ。直訳すると「死の山」だ。彼らの伝承によるとこの山には悪霊が取りついているそうで、トカゲのような人間が歩いていたという目撃情報もある。

 ヒト型爬虫類、レプティリアンを信じる人にとってはこの話は非常に興味深い。

 更に、この山の上空を飛行すると不思議な現象が起きるそうで、飛行機の機器の故障や、ナビゲートシステムの誤作動が相次いだといわれている。

 また、ブラック・マウンテンは人が忽然と姿を消すことでも有名だという。こういった話が関連付けられ、この山を宇宙人の拠点と考える人は少なくない。
References:mysteriousuniverse


4. アメリカ・カリフォルニア州:シャスタ山】


 この山はとにかくUFOの目撃情報が多発している。いくつもの動画がネット上に公開されてきたが、洞窟内で「真っ赤な目をした人型の生命体を見た」という目撃情報も存在する。

 目撃情報の中でも特に不可思議なのが、祖父母とキャンプをしている最中の突然姿を消した3歳の男の子の話である。彼は5時間も祖父母の前から姿を消し、その後見つかった時には背筋の凍るような体験をしていたのだ。

 彼によると「ロボットおばあちゃん」が洞窟の中で世話をしてくれたという。彼が洞窟内のとある部屋に案内されると、そこには無数の銃器が並べられ、蜘蛛がうごめいていたそうだ。そこでロボットばあちゃんと呼ばれる人物は自身が地球外から来たと告白したという。

 3歳の子どもの話なので信ぴょう性には欠けるが、興味深い話ではある。
References:coolinterestingstuff


3. アメリカ・アラスカ州:ヘーズ山】



 あるUFO研究者によるとアラスカ州ヘーズ山には宇宙人の基地があるそうで、そこにいる宇宙人たちは人類をコントロールするために「意志を伝達するシステム」を作ろうとしているという。

 彼によるとこれらの宇宙人は私たちと全く同じ性質を持っており、日常生活に溶け込んでいるのだそうだ。

 しかしながらパット・プリスというこの人物は自らを「超能力者」だと主張していたりもするため、信ぴょう性には欠けるかもしれない。

 だがヘーズ山でのUFO目撃情報が多いのは事実である。パイロットがヘーズ山上空で異常を訴える事が頻繁にあったため、1950年代にはFBIが調査を行うほどであった。
References:mysteriousuniverse


2. イギリス・ウェールズ地方:ブロード・ヘイブン・トライアングル】



 イギリスには多くのUFOホットスポットが存在するが、ウェールズ地方はその中でも抜きんでてUFO目撃情報が地域だろう。

 この地方の南西に位置するブロード・ヘイブン・トライアングルと呼ばれる地帯は特にUFOと密接な関係を持っているといわれた地域である。

 特に1977年には極めて多くの目撃情報があり、当時の防衛相が調査を行うほどであった。ただしその調査結果は一般には公開されていない極秘事項となっている。

 1977年に起きた目撃情報で一番興味深いのがブロード・ヘイブン学校での集団目撃事件だ。多くの子供たちが同時に円盤型の飛行船を見たという。その直後に円盤から人型の生命体が降り立ち、しばらく徘徊した後に円盤の中へと戻っていったそうだ。

 この円盤はその後ウェールズ地方の山々へと向かって姿を消したという。
References:bbc / bbc


1. アメリカ・アリゾナ州:スーパースティションマウンテンズ】

 アリゾナ州のスーパースティションマウンテンズと呼ばれる山脈はハイカーのお気に入りの山々である。

 ただしこの場所は特に人型の生命体が良く目撃される場所でもあり、ハイカーを山の中に隠された基地に連れ去ってしまうという噂もあるほどだ。

 「アンジー」と呼ばれる匿名の女性は不思議な体験をしたという。彼女は黒いヒト型爬虫類、レプティリアンにさらわれたというのだ。

 彼女は最初、マスクをかぶった人間だと思ったようだが、それが本当の「顔」であることに気付くと、ショックで気絶してしまったそうだ。

 目を覚ました時、彼女は自ら車を運転し、家に帰る途中だったという。彼女は恐怖から部屋に閉じこもり1週間でてこられなかったそうだ。カウンセラーが彼女の元を訪れ、当時の記憶を呼び起こしてみると、洞窟に連れ込まれた彼女は大量のレプティリアンに囲まれたという。実験台の上で裸の状態で寝かされると、大柄なレプティリアンが近づいてきて、そこで気を失ってしまったそうだ。
References:reptilianagenda / All translated by riki7119 / edited by parumo



《管理人より》世の中には、望みもしないのに異星人との遭遇を強いられているみなさんが少なからずみえます。どういう理由かわかりませんが、異星人やETVが多発するような場所も存在するようです。ETVUFOを頭から信じない方は、それはそれで自由ですが、そういう体験をされた方がいれば、とりあえずは受け入れて話を聞いてあげることは大切なことではないでしょうか?


【永久保存版】UFOに確実に会える“聖地”ベスト7! 定番ロズウェルから超穴場「ロシアのエリア51」まで
2018/02/15 07:00TOCANA http://news.nicovideo.jp/watch/nw3292389

2018年の旅行計画がまだ決まっていないのなら、検討してみるのも面白い行き先がある。それは、世界各地にある未確認飛行物体を目撃できる可能性が高い“UFOの聖地”だ。

UFOに確実に会える“聖地”ベスト7

 新年の抱負に「2018年こそUFOを目撃したい」という目標を掲げた人も少なくないのではないだろうか。そのためにはまず、空を見上げる機会をなるべく増やすことに尽きるのだが、いっそのこと“いわくつき”の場所へと行ってみてもよいだろう。
  そこでUFO研究家のジム・ドブソン氏が、UFOファンなら必ず検討すべき旅の目的地7カ所を紹介している。よく聞く場所から意外な“穴場”まで、よりどりみどりだ。

7位:ロズウェル(アメリカ・ニューメキシコ州)

 史上最も有名なUFO事件、いわゆる「ロズウェル事件」の疑惑の中心地であるロズウェルは、やはりUFOファンには外せない旅の候補地だろう。UFO博物館「International UFO Museum」もあり、UFOファンなら誰もが憧れる“聖地”である。
「もし独立記念日(74日)前後にロズウェルを訪れることができれば、コミコン内で開催される“UFOフェスティバル”に参加できますよ」(ジム・ドブソン氏)

6
位:ジョシュア・ツリー(アメリカ・カリフォルニア州)

 ロサンゼルスから東に220kmあまりの場所に位置するジョシュア・ツリー国立公園をはじめ、ハーヴェ砂漠の一部や毎年野外音楽フェスティバルが開催されている大規模キャンプ地など、多くの人々が訪れるジョシュア・ツリーは、昨今UFO目撃情報の多さでも知られるようになっている。
UFO研究家たちは、北緯33度線上にあるジョシュア・ツリーがロズウェルと同様の地であると確信しています」(ジム・ドブソン氏)

5
位:M-トライアングル(ロシア・ウラル山脈)

 1980年代からUFO、エイリアンの目撃情報をはじめ超常現象が多数報告されているのがロシア・ウラル山脈に位置するM-トライアングルである。UFOの“聖地”としては比較的新しい場所だが、目撃情報と疑惑の深さから“ロシアのエリア51”とも呼ばれている。またイエティなどUMA(未確認動物)の目撃も報告されているようだ。

4
位:ワイクリフ・ウェル(オーストラリア)

 オーストラリア北部、ノーザン・テリトリーで有名なUFO目撃スポットなのがワイクリフ・ウェル(Wycliffe Well)だ。ドブソン氏によれば、5月から10月までがUFOウォッチングのベストシーズンで、数日間滞在すればたいていUFOを目撃できるということだ。

3
位:アリゾナ州(アメリカ)

 パワースポットとしても有名なアリゾナ州・セドナは、UFOの目撃報告が後を絶たない地としても知られている。観光牧場に滞在すれば周辺地域を夜間に回るツアーにも参加でき、その間にUFOを目撃できる確率は高いということだ。特にミステリアスな場所として知られているのが、ブラッドショーの牧場だという。

2
位:ウィルトシャー(イギリス)

 巨大な奇石が立ち並ぶ遺跡、ストーンヘンジを擁するウィルトシャー(Wiltshire)は、クロップサークル(ミステリーサークル)の多発地帯としても知られている。1971年にはイギリス空軍中佐がこの地で超高速で上昇するUFOをレーダーで補足し、肉眼でも目撃した記録が残されている。

1
位:チリ

 ドブソン氏が、オススメするUFOウォッチングに最適の場所がチリ全般である。湿度が低く全般的に標高が高くクリアな空は、UFOウォッチングにも最適である。特にUFOに会える確率が高いのがアタカマ砂漠のアルマ望遠鏡周辺と、サン・クレメンテの「UFOの道(UFO Trail)」とのことだ。

 決して“ゆかりの地”ではなく、あくまでもUFOに会える確率が高い場所として、このようなランキングになった。今年こそは確実にUFOを目撃したいという諸兄には、大いに参考になるのではいだろうか。(文=仲田しんじ)

CIA版「UFO撮影のガイドライン」設定
2018112 1123 http://news.livedoor.com/article/detail/14147583/

 CIA(中央情報局)といえば、スパイ映画でもお馴染みのようにアメリカ合衆国の諜報機関である。20171月、CIAUFOに関する機密文書を公開して話題を呼んだが、今度はUFO撮影のガイドラインの存在が明らかとなり注目を集めている。『Metro』『Outer Places』などが伝えた。
 世界にはUFOを捉えた写真が多数出回っているが、CIAではUFOのベストショットを求めていると思われる文書が公開されている。文書は「UFOを撮影する人への手引き(Guidance To UFO Photographers)」と、撮影日や場所、カメラなどの情報を書き込むための「UFO撮影情報シート(UFO Photographic Information Sheet)」の2枚がPDF化されて、CIAの公式ウェブサイトからダウンロードできるようになっている。
この文書の一部を紹介すると次の通りである。

4、露光中はカメラを動かさないでください。」
5、できるだけ多くの写真を撮り、可能であれば地面も入れてください。」

そしてサイエンスニュースサイト『Outer Places』では「文書の中で最も良いアドバイスだ」として、以下の項目を取り上げた。

「撮影対象物が立ち位置から約200m以内に見える場合は、場所を約1218mほど移動してアングルを変えて撮影してみてください。(地面も写っていると写真の技術分析に多いに役立ちます)」
「逆に1.6km以上離れている場合は、場所を変えずに撮り続けてください。遠距離の撮影では、少しくらい移動しただけでは変化のある写真が撮れないからです。ただし車があれば0.8km1.6kmほど移動して、再度撮ってみてください。」

 つまり、アングルを変えてたくさんの写真を撮ることが重要であるようだ。なお現存する多数のUFO写真のうち、不鮮明で偽物と思われるものが多いことを『Metro』は指摘している。2年前にも「ロズウェル事件」のUFOから回収された宇宙人の遺体写真が公開された際に、本物か偽物かで物議を醸したものだ。
 これらのことも踏まえてだろう、元CIA職員のデイビッド・プリエス氏(David Priess)はUFOの写真撮影など時間の無駄と言わんばかりに、「非公式ガイダンス」としてUFOの撮影方法を次のようにツイートした。

1SF映画『インデペンデンス・デイ(原題:Independence Day)』、『第9地区(原題:District 9』もしくは『メッセージ(原題:Arrival)』のDVDをセットする。」
2、モニター画面にUFOが現れるのを待つ。」
3、そのシーンを撮影する。」
4、普段の生活に戻る。」

 実はこのたび話題となっている同文書は1960年に書かれたもので、昨年7月から公開されていた。だが最近になって、CIATwitterで「ICYMIIn case you missed it/見逃したあなたのために)」と再び紹介したことで拡散した。
  画像は『Metro 201813日付「The CIA told alien hunters how to take photographs of UFOs documents reveal」(Picture: CIA)』のスクリーンショット(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher